見てて、聞いててイラつく「あれ」
今回は男性諸君には痛いほど分かるであろう「あれ」について話そうと思う。
「あれ」とはなにか・・・。男性諸君にわかるものは限られてくるはず。
そう、「あれ」とは・・・
AVです。
AVについての持論
まずAVのどこにイラつくか話す前にAVの用途について話させてほしい。
(もうお分かりかと思うがAV機器のハナシではないよ('ω')ノ)
今、この世の中に出回っているAVはそのほとんどが男性向けに作られていると思う。その根拠に検索してみると「女性でも安心の○○」などのサイトがヒットする。
もしAVが女性向けに作られていたら最初から安心なAVにするだろう。そうなると 「女性でも安心」などという言葉は出てこないであろう。しかし出てきているのでAVは男性用である。(背理法みたいになっちゃった)
次に男性向けに作られたAVはどのように使われるかを考える。それは「お●にー」。火を見るよりも明らかである。
誰が保健体育のテストのためにAVを見るのか? 誰がご飯を食べるときAVを見るのか?(オカズとはそういう意味ではない)このように考えていくとAVを見るときは、お●にーをするとき以外ない。つまりAVはお●にーのためにあるという予測は妥当である。
それではどこにイラつくのか?
先に結論を言おう。イラつくところは「男優」である。
一部のAVでは男優が喋りすぎなのである。なんであんなに喋っているのか見当がつかない。
先ほども言ったようにAVはお●にーのとき使う。それなのに男優がでしゃばるとみる気が失せる。ちなみに私はそういうAVに出会ったら、「お前、喋りすぎじゃボケ!」と言う。(右手を動かして)
だから私はAVを検索するとき「主観」と入れることがある。こうすることで男優の主張が多いAVを減らすことが出来る。しかし完全ではない。AVにおける主観はそのAVを見て女優としている気分にならなければいけない。なぜならAVはお●にーのためにあるのだから。
しかし男優がベラベラと喋ることがある。ちなみに私はそういうAV に出会ったら、「主観の意味、履き違えとんのじゃボケ」と言う。(右手を動かしながら)
また私はMである。だからSなお姉さんにイジメてもらうAVも見る。もちろん主観。
しかしここでも男優が主張するときがある。M設定での男優の主張はマジでキモイ。本当にキモイのである。なにが「あっ、あ~!!」なんだよ。
最後に
この記事は男性諸君にとってはよく分かるものであったと思う。この記事がAV業界に届き、AVの質が良くなることを切に願っている。