可能性を潰す人たち

いるんですよね、僕の周りにも。社会にもいて、しかもたくさんいる。僕は嫌いです。

彼らはどんな人なのか？

彼らは、人がこれから挑戦しようとしたとき、

「どうせできないよぉ( *´艸｀)」とか「絶対無理だよぉ( *´艸｀)」

とか言ってきます。（僕はこれが本当にうざい）

彼らは他人の可能性を潰そうとします。

 なぜ彼らはいけないのか？

 彼らがいてはいけない理由は、成長しようとする人たちの努力の妨げになるからです。

綺麗ごとのようになってしまいますが、人が努力して夢を実現させようとしているのに関係のない人に「無理だよぉ」などと言われやる気を失う人は多くいると思います。

また単なる興味の場合もあると思います。　

例えば自分が「プログラミングに興味があるから勉強したい！！」と言ったとします。別にプログラミングを使って世界を変えようなどとは思っておらず、単純に面白そうだからやってみたいと思った場合です。

こういうときにも「無理だよぉ」などと彼らが言ってきたら、気分が悪くなる人が大半だと思います。

失敗しても大きな目標の副産物がある！！

仮に自分が当初描いていた目標を達成できなかったとしても、その目標が大きければ大きいほど副産物があります。

例えば「公認会計士になるぞ！！」と意気込んだとします。公認会計士になるためにはとても勉強をしなくてはなりません。必要な知識も多いです。

しかしその後、公認会計士を諦めなければいけなくなったとします。じゃあ今までの努力は無駄だったかというと、そんなことは決してないです。なぜなら公認会計士になるために勉強した簿記などの知識は必ず役立つからです。（簿記は転職で役立つ）

このことを可能性を潰す人たちは知らないんです。

また失敗には成功に役立つヒントがいっぱい詰まっています。

彼らは自分に対しても同じ

彼らは他人にはもちろん自分の可能性さえ潰すことがあります。彼らが「○○をやりたい」と思ったとしてもいつもの調子で「いや、無理だな」と、挑戦する前に諦めてしまうのです。

僕は彼らみたいには絶対になりたくないです。もし僕に子供が出来たとして、

「芸能界に進みたい！」や「画家になりたい！」など難しい道に進もうとしても、僕は絶対に、絶対に止めたりはしません。もちろんその道の先に待つ数々の難題を子供に理解はさせます。（小さいうちはしないです(*^^)v）

しかし「そんなことは無理だ」などとは言いません。常識外れでも構わないと思っています。

最後に

可能性を潰す人たち、基本的にいないほうが良いと思うんですがいなくなったら困ることとかあるんじゃないかとたまに考えたりします。

まあ言いたかったことは

「可能性は無限大☆」

ということです!(^^)!